top of page
  • 寺下 浩

年明けプレゼン・書籍紹介

先週、今週と続けてファーストプレゼンテーションでした。

街中コンパクトな敷地の住宅と郊外の広い敷地の住宅と対照的なプロジェクトです。

それぞれのお施主様には大変喜んで頂きました!今後、どう進んでいくかとても楽しみです。

歴史本をよく読んでいるんですが、最近は「日本」という国名が定着する前、「倭」の国の歴史本を読んでいます。(*「日本」が定着したのは7世紀後半~8世紀初頭とはっきりわかっていないそうです。)

今、読んでいるのは「海の向こうから見た倭国」という古墳時代の日韓交流の歴史を記した本です。

この本の表紙には下の図のように日本・朝鮮半島・中国大陸を逆さにした地図が載っていますが、

日本海がまるで大きな湖のように見えます。この時代、日本列島と朝鮮半島では盛んな交易があったようです。

日本海は文化を断絶する境界ではなく広大な道だったのかもしれません。

今後の日韓問題を考える上でも役に立ちそうです。

閲覧数:67回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page